嫌気性消化および水とエネルギーのネクサス (連環)

アイオワ州経済開発機構 (IEDA) | アイオワ州デモイン

 

アイオワ州は、生成可能燃料の製造において世界をリードしています。41 ものエタノール工場が存在し、その生産量は約 37 億ガロンで、15 のバイオディーゼル精製所の総生産量は 3 億 2,500 万ガロンに上ります。アイオワ州ではまた、燃料、化学製品、ポリマー、資材など、原料をバイオマスとして使用した幅広いバイオマス由来工業製品の製造も盛んです。

EcoEngineers は 2014 年より、クリーン燃料分野におけるリーダーとしての地位を維持するというアイオワ州の目標達成の支援を目的として、アイオワ州経済開発機構 (IEDA) のコンサルティングを担当しています。しかしリーダーとして地位を維持するためには、第二世代の技術や従来のビジネス手法を破壊する可能性のある新興企業の一歩先を進み続ける必要があります。そのためには、常に新たなトレンドや将来を見据えたビジネスモデルに着目し、持続可能な発展を支援する政策を策定する必要があります。 

実績

  • アイオワ州が世界のバイオエコノミー分野の拡大によってもたされる好機をフルに活用するための戦略として、アイオワ州エネルギー計画およびアイオワ州バイオマスリソース実行計画の策定を支援 Iowa Energy Plan and the Biomass Resource Action Plan for Iowa — a strategy for the State to take full advantage of the opportunities presented by the growth of the global bio-economy sector
  • 州全土に存在する可能性のある生体炭素と新しい低炭素燃料市場における潜在的価値を特定するためのアイオワ州バイオガス資産マップを策定
  • 地域の廃棄場に関する報告書を作成し、アイオワ州の40 以上の郡でアウトリーチを実施し、低炭素燃料製造場所として最適な候補地を特定
  • 三ヵ所でバイオ精製所として地域の廃水設備を運用するための原料、バイオメタンの可能性、廃水インフラの設計、および財務試算の詳細な分析を実施
  • 全体的な地表水質を改善するための栄養素流出に対する地域の嫌気性消化槽とエネルギー作物生産の環境的および経済的影響の評価

成果

  • IEDA は農業、燃料生産、炭素市場の統合に関して幅広く深い知識を得ることに成功し、第一世代の再生可能燃料施設の炭素強度を下げるためにリソースを投入
  • IEDA は、バイオ精製所として地域の廃水設備を運用する可能性を念頭に、アイオワ州の廃水設備インフラと政策の調査にリソースを投資
  • EcoEngineers は、現在のクリーンウォーター規制、コストのかかる上流の前処理システム、低炭素燃料の生産において生体炭素を重視する新たなクリーン燃料規制との間で州を分断するものの橋渡し役を担当

実施サービス

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